よくあるご質問 | FAQ

無料相談について

無料相談はどれくらい時間をもらえますか。

原則として初回のみ、1時間とさせていただいております。1時間を少し超えたからといってすぐに金額を請求することはありませんので、ご安心ください。

平日昼間に無料相談に行くことができません。平日の夜や土日でも対応してもらえますか。

事前に予約いただければ平日夜間や土日でも対応させていただきます。

相続手続、相続税申告について

相続税がかからない場合は何もしなくて良いのでしょうか。

たとえ相続税が発生しなくても、遺産の名義変更などの手続きが必要です。FUJITA税理士法人では相続税申告だけでなく、複雑で面倒な遺産整理手続もサポートさせていただきます。

被相続人に借金があったのですがどうしたらいいでしょうか。

通常、相続をするとプラスの財産だけでなく、マイナスの財産(借金等)も相続することになりますが、プラスの財産よりも借金が多い場合には、相続開始から3ヵ月以内に家庭裁判所に相続放棄の申述をすることで借金を相続しないで済みます。
しかし、相続放棄をするとプラスの財産も一切相続することができません。プラスの財産の範囲内で借金を相続する限定承認という方法もございます。

相続税の申告は自分ではできないの?

申告を自分ですること自体は可能ですが、財産評価、遺産分割、税額計算等は専門知識が必要です。ご自身で申告することで、余計な税金を払ったり、税務調査で加算税等のペナルティが発生する可能性が高くなります。相続税申告は専門家に依頼することをおススメします。

配偶者は税金が安くなると聞いたのですが。

はい、配偶者の税額軽減という制度により配偶者の相続税は優遇されています。具体的には1億6,000万円と法定相続分のいずれか多い金額までは相続しても相続税がかかりません。

顧問税理士がいるのですが、相続税申告だけ依頼することはできますか?

はい、所得税や法人税の申告は現状の税理士に依頼し、相続税申告のみを弊社にご依頼いただくことが可能です。

遠方に住んでいますが、依頼できますか?

遠方の方でもご対応は可能です。初回面談と申告書提出時の署名・捺印以外は、お電話やメール、郵送等でも対応可能ですので、頻繁に弊社にお越しいただく必要はございません。

遺言について

遺言書には3種類あると聞いたのですが。

はい、公正証書遺言、自筆証書遺言、秘密証書遺言の3種類があります。それぞれの特徴やメリット・デメリットはこちらをご覧ください。

遺言書は作ったほうがいいのですか。

被相続人の意思を明確にし、将来の紛争防止等のために作成を強くお勧めします。

遺言書作成の相談にも乗ってもらえますか。

はい、遺言書作成のメリットや注意点などを丁寧に説明させていただきます。提携の行政書士が対応させていただきます。

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